
皆さん、歯科技工士(Dental Technician)という職種をご存知でしょうか?
歯科技工士とは、歯科医師、歯科衛生士と同様に国家資格を持った職種です。
歯科技工士になるためには歯科技工士専門学校や短大を卒業し、
国家試験を受験して合格しなければなりません。
では、歯科技工士がどのような仕事をするかというと、歯科医師の指示に基づいて
銀歯や金歯等の詰め物や被せ物、また入れ歯等の技工物を作る仕事をしています。

以上のように、型をとってから完成まで様々な行程を経るため
約1週間という長い時間がかかるのです。
エンゲージリングなどを作るのに、注文してから
とても長い期間がかかるのと同じような工程です。
お口の中は、ほんの0.1mmの厚みの違いでも、
ものすごい違和感として感じるほどに繊細です。
そのため時間をかけてじっくりと、できるだけ適合性の良いものを作る必要があります。
そんな繊細な作業だからこそ、歯科医師としても、信頼の出来る歯科技工士さんにお願いしたいと思うのです。

虫歯や歯槽膿漏で咬めなくなった歯 を、再び咬める事ができるようにして、
更にできるだけ長く患者さんのお口の中で機能させる事が出来るようにすること。
簡単にやっているように思われるかもしれませんが、
その裏には、技工士さんの行うこれだけ長い過程があってのことなのです。
歯科医師と歯科技工士の二人三脚で、今後も頑張って行きたいと思っています。
入れ歯の制作方法などはまた歯コラムにてご紹介していきます。
AQUAデンタルスタジオのHPはこちら>>